勝つために必要な最低限の努力について

当ブログの趣旨は、スロプロほどの努力はせずに、一般的な社会人が休日や合間の時間のみ稼働で、どのくらい勝てるのかということを読者の皆様に示していくブログです。

私が行なっている最低限の努力について5つほどご紹介しますので、皆様のスロットライフのお役に立つと幸いです(๑>◡<๑)

それでは紹介します。

①店選び

当たり前のことですが、高設定を使用しないホールに通っても勝てません。店選びの最低条件として、まず高設定を扱うホールを選びましょう。そして、理想的なのは高設定導入の傾向が見えやすく、競争率が高くないことです。もちろんそんな都合の良いホールは中々見つかりませんが、偏見を持たずに調査してみると案外見つかったりするものですよ！私が通っているホールの中で、上述した内容に合致するホールがあるのですが、正直初めは入るのも敬遠していたくらいローカル店って感じで、打ったとしても履歴打ちのジャグラーくらいだったのですが、履歴打ちのジャグラーでもかなり高成績を残せていたことから、高設定が扱われているのでは！？と疑問を抱くようになり、今ではジャグラーだけではなくAT機も朝イチから狙うようになり、結構な確率で朝イチからツモれるようになりました！大きなリスクを背負って店の状況を調べようとせずとも、履歴打ちのジャグラーや、目押しがそこそこ出来る人でしたら、設定1でも機械割100%を超えてる系の台でお茶を濁しつつ、日々の店の設定状況を把握しておくことで、そのお店の設定に対する疑問も解消されますよ♩

②行く日を選ぶ

①で店選びの大切さについてお話ししましたが、当然ホールも利益を出さないといけないですから、回収日の方が多くなります。回収日には極力立ち入らないようにし、そのお店の特定日など、還元の期待できる日に稼働するようにしましょう。

③マイホは複数作る

②で述べた通り、マイホの特定日だけしか稼働出来ないとなると、打ちたくても特定日じゃないので稼働に行けない…といった場合も出てきます。ですので、出来るだけ特定日の被らないマイホを複数店見つけておくことをオススメします。そうすれば、マイホの中からその日一番アツいホールに足を運ぶ事ができますね。また、マイホが一つしかないと、常連として足を運ぶ機会が増えてしまうため、お店側に対策をされてしまい傾向がコロコロと変わってしまうリスクもあります。せっかくツモれる店を見つけても、対策をされてしまってはまた振り出しに戻ってしまうので、お店に対策をされない工夫も大切ですね。(通いすぎない、あえてカチカチくんのようなガチ勢が使いそうなものを晒さない、あんまり早くから並びすぎない等)

④目押し系の機種を打つ練習

目押し系の機種をある程度打てるようになっておくと立ち回りがしやくすなります。打ちたい台があっても空いていない！という時に、その狙い台が見える範囲の目押し系の機種を打ちつつ、空台になるのを待つという選択を取れるようになると、目押し系の機種で機械割を稼ぎつつ、空き台も狙えるので、サラリーマンのように時間に制限のある人の立ち回りにはとても役に立ちます。私は直視が出来ませんが、色が見えればリズム打ちでビタ押し90%前後はやれますので、直視が出来なくても練習すればある程度までは目押し機種もできるようになりますよ😉

⑤最低設定、最高設定を把握する

これ、めっちゃ重要です。そのお店の最低設定、最高設定を把握することで、高設定要素が無くても、打っている台の設定が奇数か偶数に偏っていればぶん回せるパターンって結構ある、んです。実際に私がホールで行っていた方法について紹介しますので、是非参考にしてみて下さい♩

ホール名：M N

最低設定：2

最高設定：5

機種：絆2

このM Nホールは上記の設定状況です。どうして最低設定が2で、最高設定が5と言い切れるのかというと、全く盛り上がっていない絆2の島状況の中、明らかに低設定そうな台で246人、222人撃破が頻発している日が何度もあったので、絆2の低設定ベースは2と断定。そんな中ある日、M Nホールで稼働をしていると、挙動は良くないものの朝イチから奇数挙動を示す台に遭遇。(青頭ボーナスの比率が高い。天井でAT入らない。チャンス目を引いてもモードが上がっている様子が伺えない等の要素で判断)もしも、私の仮説が正しかった場合、設定1はあり得ないので、奇数挙動を示す場合は設定3か5ということになります。設定3を扱うホールは私の経験上極めて少ないので、(ジャグラーとかはあると思いますが)設定5であると断定して回していきます。すると、最終的には4以上確定が出て、挙動は奇数のままという結果になったり、普通に設定5以上が確定したりという事が何回もあったので、お店の最低設定を把握するということの大切さを知りました。また最高設定の把握も重要で、万が一最低設定が2、最高設定が6というホールだった場合は、上述した内容の方法では判別不能ですが、そもそも最低設定2という段階で多少設定1よりは優遇されているという保険もかけつつ、挙動がよければ設定6の可能性を追えるという環境なので、挙動判別で十分通用しそうです。ちなみに最低設定が1で最高設定5のホールと、最低設定が2で最高設定が4のホールに関しては、判別難易度が高い上にリターンが少ないので、よっぽど顕著な傾向があり朝イチ高確率でツモれるといったお店でない限りは、近づかないほうが無難だと思います。

ちなみに、絆2を例に説明しましたが、今流行りの機種だと、カバネリやバイオre2でかなり使える手法かと思います！また、バイオre2に関しては、サブ液晶を見るだけで設定がかなり見えてくるので、気になっているホールがあればバイオre2のサブ液晶を利用して、お店の最低設定、最高設定を把握することも可能です！

また、機種ごとに最低設定、最高設定が違う場合や、特定日や全台系の時だけは最高設定が1段階下がるなどの特徴があるホールも存在するので、そういった特殊パターンの設定配分を把握しておくと、勝率と上がりますし台選びにも困らなくなるかと思います(๑>◡<๑)